展示されている絵と長谷川さん
茅ヶ崎駅南口から浜竹通りに至る道・桜道。その桜道沿いの松浪、浜竹などの13店舗に、小和田保育園の園児が描いた「桜の絵」が飾られている。これは商店有志による団体「さくらみちブラボーズ」が企画したもの。メンバーらが「桜道なのに、実際は桜の木が少ない。それならば、子どもたちの絵で通りを彩ってみたい」と考え、小和田保育園に協力を依頼して昨年から園児の作品を展示。２回の今年は計60点ほどの絵が飾られている。
同団体代表を務めるカットサロンＡＯ―ＬＥ（アオーレ）の長谷川勝さんは「ぜひ足を運んで頂き、もっと桜道に親しんでもらえたら」と話す。展示は４月末までを予定。
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