湘南ひょうたん会(久保利夫会長)が7月7日に茅ヶ崎市役所を訪れ、ひょうたん作品38個を届けた。この作品は、100歳を迎える市内在住者に贈るため制作されたもの。同会ではこの寄贈を例年続けており、今年で12回目となった。
この日市役所を訪れた同会の久保会長と広報の寺嶋友三さんが、朝日美波市保健福祉部長へ作品を手渡した。久保会長は「長寿の皆様をお祝いする気持ちで一つひとつ丹精を込めて作り、毎年寄贈している。喜んで頂けていると聞き嬉しく思う。これからも続けていきたい」と話した。
届けられた作品は今後、市長や民生委員が満100歳の人(2016年9月15日時点)を表敬訪問する際などに、敬老祝金とともに対象者に贈られる予定。
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