小出小学校（野木直樹校長）で２月15日、瓢箪作品作りが行われた。これは課外授業の一環として、湘南ひょうたん会（久保利夫会長）協力のもと同校３年生を対象に開かれたもの。１年を通し、植え付け、収穫、水抜き、乾燥などの工程を経てこの日を迎えた。
児童らは、絵具などを使いカラフルな色使いで思い思いの作品を創作＝写真。人形や動物などを模した個性豊かな作品ができ上がった。久保会長は「子どもたちが事前に描いた設計図通りに作れない部分もあったが、皆自由な発想で生き生きとした作品ができ上がった」と話した。
児童らの作品は、５月に花菜ガーデン（平塚市）で展示される予定。
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