茅ヶ崎市文化資料館(中海岸2の2の18)で3月31日(金)まで、特別展「ちがさき昔のおうち 昔のくらし 〜古民家が文化財になる理由〜」が開催されている。開館は午前9時から午後4時。月曜休館。入場無料。
市指定重要文化財になっている江戸時代後期の古民家、旧和田家と旧三橋家。両家は建物自体や残された記録などから、かつての茅ヶ崎の建築や生活文化などを現在に伝える貴重な建物。特別展では両家の建築経過がわかる普請帳や棟札、家相図などの建築に関する資料と、使われていた道具など当時の暮らしが見える物を中心に展示する。
講演会と事業報告会
特別展に関連し、茅ヶ崎市立図書館で3月19日(日)の午前10時から正午まで、講演「茅ヶ崎の古民家と暮らし」(講師は小沢朝江東海大教授)と「茅ヶ崎市民俗資料館保存活用実行委員会事業報告会」を開催。申込みは文化資料館【電話】0467・85・1733へ。
|
<PR>
茅ヶ崎版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>