ガッツポーズで大会成功を誓う実行委員
第12回湘南国際マラソンの記者発表が５月11日、江の島のヨットハウスで開かれ、同実行委員会から大会要項が伝えられた。ゲストとして元マラソン選手の千葉真子さんが応援に駆けつけた。
大会は「すべての人がＨＡＰＰＹになる日」をコンセプトに、12月３日（日）に実施される。コースは変更がなく、西湘バイパス大磯西ＩＣをスタートし、江の島入口付近と西湘二宮ＩＣで折り返し、大磯プリンスホテルでゴール。種目は、フルマラソンのほか、ハーフ、10Km（一般の部、障害者の部、車いすの部）、ファミリーラン（約２Km）。
今大会は、本番前に計10回程度、専門家によるランニング講習が受けられる「トレーニング枠」を新設。フルマラソン初挑戦や目標タイムクリアを目指す参加者の「目標達成」を支援する。
同実行委員長の瀧川一輝さんは「すべての人がＨＡＰＰＹになる日がコンセプト。大会に係る人が笑顔になれるように頑張りたい」と話していた。
大会申し込みは、ファミリーランの一般１次募集が５月27日（土）午前10時から、フルマラソンの一般１次募集は同日午後８時から、10Kmの一般１次募集は６月３日（土）午後８時から。
申し込みは大会ホームページ【URL】http://www.shonan-kokusai.jpへ。
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