大谷津支社長、日本郵便のキャラクターぽすくま、えぼし麻呂、服部市長（左から）
日本郵便（株）南関東支社はこのほど茅ヶ崎市制施行70周年を記念したオリジナルフレーム切手を作成。販売を記念し茅ヶ崎市へこのフレーム切手を寄贈した。
７月10日に市役所で贈呈式が行われ、同南関東支社の大谷津善樹支社長から服部信明市長へ切手が贈呈された。大谷津支社長は「茅ヶ崎の素晴らしい風景を入れた切手を通じて、全国に魅力を発信してもらえれば」と話し、服部市長は「市内の郵便局には、これまでも熱中症予防啓発への取り組みに協力頂くなど、茅ヶ崎を応援してもらい感謝している」と謝辞を述べた。
シートは浜降祭やサザンビーチちがさき花火大会といった催しや、えぼし岩やサザンＣなどの名所のほか、県立茅ケ崎里山公園や浄見寺などが題材とされ、82円切手10枚で構成されている。販売部数は２０００シート。１シート税込１３００円で、市内17局で販売されている。問い合わせは茅ヶ崎郵便局【電話】０４６７・８２・２２６０へ。
販売中のフレーム切手
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