ディスカッションの様子
茅ヶ崎市勤労市民会館で７月５日、（公社）茅ヶ崎青年会議所（渡辺久夫理事長）７月例会が開催され、会員ら約50人が参加した。開催にあたり渡辺理事長は「今日の会で、今の自分にはない視点を学ぶ機会としてもらいたい」とあいさつ。
第１部では「リーダーから学ぶまちの現状〜描こう まちの明るい未来」をテーマに服部信明市長が登壇。現在のまちの状況や税収を増やすために必要な方策などについて自身の考えを述べた。
第２部のディスカッションでは第１１０代神奈川県議会議長を務めた佐藤光県議を交え、茅ヶ崎市のまちづくりをはじめ、さまざまな視点からの市内の現状やまちの未来などについて語り合った。
当日の講演の模様は、７月15日（日）からユーチューブにアップされる。同会議所では「現在の茅ヶ崎の状況はもちろん、服部市長や佐藤議員のまちへの想いを知ることができます。ぜひご覧いただければ」と話す。
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