（左から）水谷社長、佐藤市長、柴田選手
昨シーズンにクラブ創立50周年を迎え、ルヴァンカップ初優勝を果たした湘南ベルマーレが２月23日（土）のホーム開幕戦を控え１月24日、佐藤光茅ヶ崎市長を表敬訪問した。
当日は水谷尚人社長と、高校２年生にしてプロ契約を締結した十間坂在住の柴田壮介選手らが来庁。梅田小・梅田中出身で柴田選手の先輩でもある佐藤市長に、今季の健闘を誓った。
今シーズンのチームスローガンは「アクセラレーション―加速―」。アクセル全開でチームと選手の成長を加速させていくとの意味が込められている。水谷社長は「節目の年に多くの方の力をいただきルヴァンカップで優勝することできた。昨年の走行距離はＪ１の18チーム中で１番だった。今季も走り続けたい」と述べた。
２０１７年に国体で優勝、17歳以下日本代表、昨シーズンには２種登録選手として２試合のカップ戦にも出場した柴田選手は「活躍している姿を地元の人にも見てもらえるように、一日一日を大切に取り組んでいければ」と意気込みを語った。
開幕戦は、北海道コンサドーレ札幌とのホームゲーム（ＳｈｏｎａｎＢＭＷスタジアム平塚）で午後４時キックオフ。
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