「茅ヶ崎市の土地まるごと知るアプリ(仮称)作成推進協議会」が、1月23日に発足した。女性の視点や感性を防災など地域課題に生かすコミュニティー「マザーアース茅ヶ崎」の山田秀砂(ひさ)代表の呼び掛けで同日チガラボで開かれたミーティングには、名古屋大学大学院生命農学研究科の田中隆文准教授、海岸地区まちぢから協議会の林正明会長、茅ヶ崎市老人クラブ連合会の柏崎周一会長らが参加した=写真。
山田代表は「災害時に想定外を生まないために『データ』と『地域固有の知』を活かし、茅ヶ崎市内の土地を知ることができるアプリを作っていきたい」と話し、田中教授は「防災だけに特化せず、参加する人を増やして作り込んでいくことが大切」とアドバイスした。
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