東京2020五輪聖火リレーのルート概要が6月1日、大会組織委員会から発表され、県内15市町のひとつに茅ヶ崎が選ばれた。前回の東京五輪から56年ぶりに聖火が通る。
聖火リレーは20年3月にギリシャ・オリンピア市での聖火採火式を経て、3月26日に福島県からスタートする。
県内は6月29日から7月1日に実施される。茅ヶ崎を通るルートは、6月29日に箱根町を出発し伊勢原市、小田原市、大磯町、平塚市、茅ヶ崎市を通り藤沢市で走者の到着を祝う式典を行う。
聖火を灯したトーチを手に走る聖火ランナーは、各都道府県実行委員会や協賛企業4社の公募で選出される。主な応募条件は▽2008年4月1日以前生まれ▽国籍・性別など不問。詳細は、各応募先が今後発表する募集要項を参照する。
1964年の東京五輪開催時の聖火リレーでも茅ヶ崎市は選ばれており、茅ヶ崎青果市場前や茅ケ崎高校前、上正寺前を通過した。
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