演技を披露する子どもたち
茅ヶ崎市民バレエフェスティバル（田中賢三実行委員長）の出演者オーディションが６月16日に行われ、全国から２１５人が参加した。
母親が応募した３歳の子どもは、出番直前まで緊張した様子だったが、舞台に上がるとスキップを披露し、合格を収めた。
茅ヶ崎市内のみならず、群馬県や静岡県などから参加があったことに対し、田中実行委員長は、「この市民バレエフェスの注目度の高さが示されたといえます。レベルの高い良い演目になることでしょう。ぜひご期待ください」と話した。
本番は12月22日（日）で、チャイコフスキー作曲の「くるみ割り人形」を披露。合格者は６回程度の練習を重ね本番に挑む。
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