茅ヶ崎と寒川のパチンコ店で構成する茅ヶ崎遊技場組合は８月22日、地元の児童養護施設の子どもたち約50人を箱根に招待した。
今回の日帰りツアーは、遊技場組合が地域貢献活動の一環として企画。箱根園水族館でアザラシショー＝写真＝を見たり、芦ノ湖で水陸両用「忍者バス」に乗ったりして子どもたちは夏の１日を満喫した。藤江幸王（さちお）組合長（50）は「夏休みのいい思い出になったようでよかった。来年も地域の子どもたちのために楽しい企画を考えていきたい」と話した。
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