あいさつに立つ亀井会頭
茅ヶ崎市役所分庁舎コミュニティホールで１月８日、「令和２年新春賀詞交換会」が催された。
新たな年を祝おうと、茅ヶ崎商工会議所の亀井信幸会頭らが世話人を務めて毎年行われている会で、佐藤光市長をはじめ市内の政財界、各種団体などから約３００人が出席した。
会では市民憲章の朗読や国歌斉唱、茅ヶ崎弦楽四重奏団による「ヨハン・シュトラウスメドレー」の演奏などが披露され、新年の幕開けを祝った。
あいさつに立った亀井会頭は「昨年は新たな時代が幕を開けた。茅ヶ崎のまちは市民、行政、事業者がワンチームとなって取り組み、前向きで明るい年にしていきたい」と語った。
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