茅ヶ崎ロータリークラブ(澤邑重夫会長)が5月19日、テイクアウトのできる飲食店の情報を発信しているグループ「茅ヶ崎foodaction」にチラシ4500枚を寄贈した。
このグループは、新型コロナウイルス感染症予防のため外出が制限されるなか、主にフェイスブックを活用して飲食店どうしのつながりをつくり、テイクアウト情報の発信を進めてきた。寄贈したチラシには、参加店舗のテイクアウトメニューがを写真付きで紹介されている。
澤邑会長は「地域に奉仕する団体として、お役に立てればと考えた」とコメント。「茅ヶ崎foodaction」発起人の境はづきさんと淺野真澄さんは「地元の企業の先輩方からの応援にしっかりと応えたい」と声をそろえた。
ほかに、(株)さんこうどう、(株)宮崎印刷所、サッポロビール株式会社、茅ヶ崎市観光協会、明治安田生命、サウザリーほか店舗、個人有志などがチラシを寄贈している。
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