赤羽根中学校女子ソフトテニス部(野木直樹顧問)の淺田みづきさん(2年)と淵野光絆さん(同)ペアが、10月に行われた県中学ソフトテニス選手権大会の女子個人戦で準優勝した。団体戦でもベスト8入りを果たした。
148組が出場した女子個人戦でも、「声掛けだけは負けない」と、淺田・淵野ペア。途中、慣れない左利きの選手に惑わされることはあったが、初戦から7回戦まで順調に勝ち進み、決勝戦では昨年の優勝ペアと対戦した。健闘するも”ダブル後衛”という陣形で、左右に走らされ、あえなく敗退。淺田さんは「負けてしまったけど楽しんでやれた」と振り返った。
2人の次の目標は来年の関東大会。淵野さんは2つ年上でOGの姉にライバル心を燃やしながら、「先輩たちの成績を超えるくらい頑張りたい」と意気込んだ。
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