茅ヶ崎グリーンライオンズクラブ(野田覚会長)のメンバーが8月19日、市内富士見町の児童養護施設「白十字会林間学校」を訪れ、食料品や菓子、洗剤などの日用品を寄贈した。
この活動は同クラブが毎年夏と冬の2回、メンバーが持ち寄った品を同施設に寄贈しているもの。40年以上にわたって続けられており、回数は延べ90回を超える。
同クラブの野田会長は「コロナ禍もあって私たちの活動も制限を受けており、子どもたちとも直接会うことができないのは残念だが、今後も続けていきたい」とあいさつ。
白十字会の山川信人施設長は「行事なども減って子どもたちもさびしい思いをしているなか、応援してくれる人がいる、と感じられることが何よりもうれしい。これからも見守ってほしい」と話していた。
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