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ロボット操作に夢中な参加者ら
公益社団法人茅ヶ崎青年会議所（茅ヶ崎ＪＣ）北川哲也理事長）10月例会「ちがさき未来予想図〜主人公は君たちだ〜未来を担う君たちが主役！ＩＣＴ教育体験で楽しく学んでみよう！」が10月24日、ＢＲＡＮＣＨ茅ヶ崎２で開催され、小中学生や保護者約５００人が参加した。
同企画は、これから将来を担う子どもたちのためにＩＣＴ教育を活用した学びへの理解や関心を深めてもらおうと、同会議所地域未来開発委員会（田中ことみ委員長）が企画・運営を行った。
イベントでは（株）チアリ―、（株）リクルート、ロボット科学教育ｃｒｅｆｕｓ、富士フイルムビジネスイノベーションジャパン（株）、駄菓子屋ＲＯＣＫらが協力。会場では新型コロナ感染症対策が施され、プログラミング体験コーナーをはじめ、レゴロボット操作体験、文教大学の協力によるＭＲ体験、えぼし岩を背景にしたフォトスポットで記念撮影しオリジナルカレンダーを作成するなど多彩な企画が実施された。
市内から訪れた小学４年生の女子児童は「いろんなことができて楽しかった。特にロボットの操作が面白かった」と感想を述べた。
北川理事長は「子どもたちの可能性の多くを共有することができ、地域で支えていくきっかけとなることを願います」と述べ、田中委員長は「当日は大変多くの方にご来場いただき、この事業を一人でも多くの方に伝えられたことをうれしく思います」と語った。
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