妙行寺（松林３の５の５）で５月14日、本堂の建て替え工事を前に地鎮祭＝写真＝が行われた。
数年前の大雪の影響で雨漏りが発生し、調査した結果「いつでも倒壊する恐れがある」と診断された。これを受け、建て替えの流れとなった。
地鎮祭は、日蓮宗の大荒行堂での修行を成満した僧侶”修法師”により行われた。鈴木錬恵住職は「本堂の建て替えは１００年ぶりくらいの出来事。新しい一歩が始まりました」と話した。
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