三浦半島県下駅伝 高校生主体で挑む三浦 20日(日)午前9時30分号砲
三浦市、葉山町、横須賀市など全長36・9Kmを5区に分けタスキリレーする「第67回三浦半島県下駅伝競走大会」が1月20日(日)に開催される。
第1部が市町村対抗、第2部が高校となっており、三浦市からは市町村対抗に代表チームが出場する。
コースは、横須賀アリーナ前をスタート(午前9時30分)、葉山建旺住宅不動産前(1区 8・2Km)、同不動産前から長坂田中石材土木前(2区 7・7Km)、同土木前から三浦スポーツ公園(3区 7・4Km)、同公園から野比海岸(4区 8・8Km)、同海岸から横須賀総合高校陸上競技場(5区 4・8Km)。
各中継所の通過予想時刻は横須賀アリーナ前(9時30分)、建旺住宅不動産前(9時55分)、田中石材土木前(10時17分)、三浦スポーツ公園(10時38分)、野比海岸(11時04分)、ゴールの横須賀総合高校陸上競技場は11時20分。
市チームは、61・62回大会で2年連続準優勝しているが、その後は8位、10位と低迷していた。
奮起した市チームは、65回大会では6位入賞、昨年の大会では後半猛追し3位に食い込む力走を見せた。
大沢克也監督は「今回は実業団などの主力選手が他大会の兼ね合いで起用できず、高校生主体のチーム編成となった。実践経験は浅いが、未知数な部分もある。大会までしっかり調整をしてベストを尽くす」と若い力に期待した。三浦市のメンバーは次のとおり(敬省略)。監督/大沢克也(三浦市役所)、選手/五十嵐大己(高1)、松崎蓮(高2)、四宮章裕(高2)、出口祐大(高2)、佐藤晴美(高3)、青山来夢(三浦市陸上競技協会)、吉田寿紀(高3)。
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