市民スポーツ大会 三浦オリジナル種目も 13日、3地区で開催
スポーツを通して地域交流を図る「市民スポーツ大会」が10月13日(日)に開催される。定番の種目のほか三浦の野菜を使ったリレーなど、三浦ならではのオリジナル競技を用意。子どもから高齢者まで参加できる。各地区の区長や学校長、スポーツ推進委員、子ども会関係者などで組織された大会運営委員会と教育委員会主催。
大会は、三崎地区(三崎中学校)と南下浦地区(南下浦中学校)、初声地区(初声小学校)の3会場で行われる。種目は鈴割りや玉入れ、リレーなど3地区共通のほか、中央の棒をチームで引き合い勝敗を決める「棒ひき」、4人でカラーコーンを渦潮のようにうねったコースを回る「うず潮レース」(三崎地区)、中央に設けた水槽に釣り糸を垂らして商品を釣る「大漁1本釣り」(南下浦地区)、浮き輪の中にビーチボールを入れ土星のような形にしたものを2人1組でひいて競走する「地球から土星へ」(初声地区)など、各地区オリジナル種目が用意されているのが特徴だ。
開会時間は3地区とも午前9時。雨天の場合は中止。各会場の詳細プログラムは、市のホームページを参照。
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