河津桜や史跡を訪ねる 散策ツアー、参加者を募集
河津桜と花の寺や史跡を散策して楽しむツアーが3月1日(土)に開催、参加者を受け付けている。みうら観光ボランティアガイド協会主催。
当日は、弥生時代を代表する大きな集落があった「赤坂遺跡」を訪ね、昭和の初めにあった天皇の御用邸建設にまつわる話とともに、富士山の勇姿を眺望して昔を偲ぶ。
そして、真言宗の名刹、通称「三浦大師」、「花山曼茶羅」と呼称される「花の寺」妙音寺を訪れ、多くの石仏を参拝するとともに季節の花を鑑賞。「初声相撲」にも関わる江戸時代の力士「錦島三太夫」の供養塔をたずね、古の寺地「妙音寺原」を抜け、市内でもかなり古い「庚申塚」を訪れた後、河津桜の咲く「小松が池」のほとりを散策する。
コースは、三崎口駅(午前10時集合)を出発、赤坂遺跡、妙音寺(花の寺)、錦島三太夫、供養塔、庚申群、小松が池、河津桜の並木、上宮田陣屋跡、三浦海岸駅解散(12時30分頃)。参加費は500円(資料・保険)。募集は先着30人。
参加希望者は、はがきかファックスで〒238の0101三浦市南下浦町上宮田1450の4三浦市観光協会「河津桜と史跡」へ、参加者名と人数、電話番号を明記して申し込み。締め切りは2月27日(木)。雨天の場合は中止。
詳細・問合わせは、田中さん【電話】046・888・5941
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