市内で活動する和裁サークル「麻の葉」では、不要になった着物の提供を呼びかけている。
集まった着物はチャリティー活動の一環として、10月23日（日）に開かれる「初声市民センターまつり」内の青空バザールで販売。今回で14回目を数える取り組みで、売上げの一部は市を通じて毎年福祉施設などへ寄付を行っている。「持っていても着ないが捨てるにはもったいないと、しまったままの着物・帯・反物・和装小物などぜひお持ちください」と協力を募っている。汚れ、シミ、虫食いがあっても可。受付けは９月６日・13日・27日、10月４日・11日の午前10時から午後２時、初声市民センター和室へ。問合せは同会【電話】０４６・８８９・２３７９
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