記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 3月10日0:00更新
1980年から三浦市内の全小中学校で行われている給食。食べ盛りの9年間を支える給食の時間は、子どもの頃の思い出として印象に残っている人も多いのではないでしょうか?
昨今では地産地消の一環で地元食材を使用したり、地域に根づく郷土料理や異文化交流の要素を献立に取り入れるなど進化を遂げており、羨ましさを感じます。ちなみに三浦の小中学校では、朝採りの新鮮野菜がその日の昼には献立として並ぶこともあるそうで、一大生産地の特権ですね。
今月18日には毎年恒例の給食展が開かれます。ぜひ目と舌で学校給食の今を味わってみては。