積極的な活動を続ける交通安全協会を表彰する関東管区連盟表彰の団体表彰に、秦野市交通安全協会(山口喜八会長)が選出され5月20日、埼玉県の浦和ロイヤルパインズホテルで表彰式が行われた。
この表彰は、関東管区1都10県の各市・区にある全ての交通安全協会から、模範的・積極的に交通安全啓発活動を行う協会を毎年表彰するもの。同協会が表彰を受けるのは平成9年以来14年振りとなる。
表彰式には、選出された29の協会代表者と、交通安全功労者など個人表彰者が出席し、式典が行われた。
同協会では「地域に密着した様々な交通安全啓発活動が評価されたと思う。活動をしっかり行えば、事故の抑止につながる。今年に入ってから5月下旬まで、市内ではまだ死亡事故ゼロが続いています。継続して活動を続けていきたい」と話した。
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