エンジンの無い車両で坂道を下って速さを競う「第12回ソープボックスダービー日本グランプリ」が5月13日、市中央運動公園前の市道や周辺の特設会場で開かれ、初出場の山本育生君(蓑毛在住・東小1年)が最年少ながら優勝に輝いた。7歳から13歳までが対象の今大会には10人が出場した。
山本君には、2008年大会で優勝経験を持つ兄・丘晃(たかてる)さん(14歳)がハンドラー(介添え役)を務め、自らの体験に基づいたアドバイスを提供。これを忠実に守り走ったベストタイム2本の合計で、2位とわずか0・065秒差の接戦を制した。3位には、市内から同じく初参加の中戸翔太郎君(蓑毛・東小5年)が入賞した。
育生君は、日本代表として7月に米国オハイオ州で開催される国際大会に出場する予定。
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