女子ソフトボールの熱戦間近で トップチームが秦野球場で公式戦
地元ゆかりの選手も出場予定
５月31日（土）・６月１日（日）の２日間、秦野市中央運動公園野球場（【電話】０６４３・８２・１３２４）で、第47回日本女子ソフトボールリーグ（１部リーグ）第５節が開催される。対戦カードは31日がＨｏｎｄａ対太陽誘電（午前10時半〜）と日立対ＳＧホールディングスグループ（午後１時〜）で、１日はＨｏｎｄａ対ＳＧホールディングスグループ（午前10時半〜）と日立対太陽誘電（午後１時半〜）。
入場料は一般当日１２００円（前売り１０００円）、中高生当日８００円（前売り６００円）。前売り券は秦野市文化会館（【電話】０４６３・８１・１２１１）で発売中。
ＳＧホールディングスグループには地元本町中学校出身の樋口麻知子投手が出場予定。地元企業の日立からは北京五輪で金メダルを獲得した地元厚木商業出身の山田恵理・西山麗選手や、今春市内の事業所に配属された新人の倉本・長谷川選手も出場を予定している。その他日本代表クラスの選手の出場が予定されている同大会は、世界最高峰のプレーを体感できる貴重な機会として注目を集めている。同大会は、来年１月に市制60周年を迎えるプレ大会にも位置づけられている。
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