秦野市内で活動する「スポーツ探検隊PLUS」に所属する6人が選考会を経てスポーツ鬼ごっこの県代表に選出された。6人は6月28日(日)に、東京都大田区で開催される第2回スポーツ鬼ごっこ都道府県選抜大会に県内他市町から合流する選手とともに出場する。
選出されたのは上原加鈴さん(西小2)、岡海花さん(東小3)、冨山就翔君(南小4)、瀬戸佑弥君(本町小4)、山口晴矢君(南小5)、和田・トレバー・蓮君(東小6)。各人がテニス、野球、サッカーなどでも活躍し、鬼ごっこを指導する同団体代表の飯田琢郎さんに「運動能力が高い子たち」と言わせるほどの実力者だ。
相手コートにある「宝」を奪い得点を上げるこの競技に、子どもたちは「点を取るのが楽しい」と話す。しかし勝つためには、自陣の宝を敵から守るディフェンスも必要。6人は「攻めも守りもどっちも面白い」と生粋の「鬼ごっ子」。大会を前に「目標は優勝。いっぱい点を取って勝ちたい」と抱負を語った。
|
<PR>
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
|
|
|
|
|
|
<PR>