秦野市スポーツチャンバラ協会(桐山邦彦会長)所属の選手4人が11月6日、駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で行われた「第42回世界選手権大会」でそれぞれ銅メダルを獲得した。
基本動作7〜8級の部で第3位となった宇野岳杜(がくと)君(西小4年)。初出場で初のメダル獲得とあって「すごくうれしい」と満面の笑みを浮かべる。「またメダルをとりたい」と意気込み、今後の練習への意欲にもつながったようだ。
小太刀5〜6級の部で3位となったのは竹内妃那(ひな)さん(西小5年)と弟の竹内凰騎(おうき)君(西小4年)。妃那さんは「準決勝で相手に強く当てられなかった。あれが綺麗に決まれば良かったと思う」と試合を振り返った。一方、凰騎君は「メダルが決まった所で緊張がゆるんじゃった。お姉ちゃんと決勝で当たりたかった」と話す。これまでも入賞経験がある2人なだけに悔しそうだが「次は金メダルをとりたい」と話した。
佐藤優叶(ゆうか)さん(本町中2年)は基本動作3〜4級の部で第3位。世界選手権では初のメダルで「嬉しかった」と笑う。緊張で動作がかたくなってしまった部分もあり、「メンタルを鍛えたい」と話した。
世界選手権で同時にメダルを4つ獲得したのは秦野では初のこととなった。
|
<PR>
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
|
|
|
|
|
|
<PR>