秦野版 掲載号:2017年3月11日号

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多焦点眼内レンズで広がる白内障手術の可能性

秦野赤十字病院眼科の伊藤竜太医師に聞く

白内障について説明する伊藤医師
白内障について説明する伊藤医師
 50代で始まり70代の方では約8割、80代以上の方だとほぼ100%と言われる「白内障」。目の中でレンズの役割を果たす「水晶体」が、加齢などにより濁り、もやがかかって見えたり、明るいところでまぶしく感じて見えづらい等の症状が現れるという。

 白内障の治療は手術をするしかない。手術は小さな切開から濁った水晶体を超音波で砕いて取り出し、その代わりに人工の水晶体である「眼内レンズ」を入れる方法で行われる。この眼内レンズはこれまで、ピントが一つの「単焦点レンズ」が一般的とされてきた。単焦点眼内レンズにはピントを合わせる調節力がないため、患者は手術をする際に自身のライフスタイルに合わせて最も目を使うと思われる距離に合わせてレンズを選択してきた。この場合遠くに合わせると近くが見えなくなり、近くに合わせると遠くが見えず、手術後はメガネで調整せざるを得なかった。

 しかし「多焦点眼内レンズ」が開発され、近年では治療の選択肢が広がった。多焦点眼内レンズは近くと遠くのどちらにもピントを合わせることができるため、頻繁にメガネをかけたり外したりする面倒が軽減される。「手術は単焦点眼内レンズを入れるのと変わらず、手術時間も10分程度と短いため体への負担も少なく、入院せずに日帰りで手術する人もいます」と伊藤竜太医師は話す。多焦点眼内レンズを選択された患者の中には「仕事で書類を見る際などに老眼鏡が必要なくなった」「旅行の際にメガネなしでガイドブックが読めた」など、その効果を喜ぶ感想も聞かれるという。

秦野赤十字病院

秦野市立野台一丁目1番地

TEL:0463-81-3721

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