東地区子ども会育成連絡協議会(米谷将会長)は7月16日、秦野市立東公民館で「竹の器とはし作り&そうめん流し」を行った。参加した子ども達は、自ら作った器と箸でそうめんを食べ楽しんだ。
同会の「わんぱくスクール」の企画のひとつで、子どもの自主性を育むことを目的にしている。
19人の子ども達は、地域住民から提供された竹を使い、器と箸作りに挑戦。同会メンバーの指導で、子どもたちはのこぎりで竹を切った。「力を入れて。頑張って」と、会員は子どもに寄り添い作業をサポート。小学1年の男児は「うまく出来た」と周りの人に切り出した竹の器を見せ喜んだ。同5年の女児は「のこぎりは学校でも扱ったことあったので簡単に出来た」と話した。その後子ども達は、敷地内に設置された流しそうめんを自分たちで作った器と箸で味わった。また、当紙で「秦野の四季」を執筆している岡田榮子さんによるバードウォッチングも行われた。
米谷会長は「自然に触れることで、子ども達に色々学んでもらえたら」と話していた。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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