「秦野盆地から鎮守の森を世界に」というプロジェクトが現在進んでいる。これは、市民が一人1本の木を植え、17万本を植樹するというプロジェクト。出雲大社相模分祠分祠長でこの計画の発案者でもある、草山清和さんは「この取り組みを秦野盆地から世界に向けて発信していきたい」と話す。
同神社西側に隣接する土地を手に入れた草山さんは2007年、1700人の市民と一緒に、シイやタブ、カシなど土地の植生に合わせた照葉樹の苗木を植えた。国際生態学センター研究所長の宮脇昭氏が関わったこの場所は植樹から10年経過し、現在は立派な森を形成、市民の憩いの場となっている。9月22日から26日まで同神社で行われる「酒盃展」に出品する作家もこの取り組みに賛同し、協力するという。
|
<PR>
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
|
|
|
|
|
|
<PR>