子どもの健全育成に尽力 「冒険遊び場をつくる会」に勲章
「相模原に冒険遊び場をつくる会」(渡辺建代表)は1月30日、内閣府特命担当大臣が表彰する「子ども若者育成・子育て支援功労者表彰」の受賞報告のため加山市長を訪れた。
自然の中で子どもたちが自由に遊ぶことのできる「冒険遊び場」を提供している同団体は、2004年に発足。現在は、キャンプ淵野辺留保地(弥栄)に「銀河の森プレイパーク」を開設している。
今回の受賞は、市内初。外遊びの体験が少なくなっている現代で、子どもの健全な育成に深く貢献した点が評価された。
渡辺代表は、今後冒険遊び場をさらに増やしていきたいとし、「将来的には子どもたちが日常的に通える所に数多く展開していきたい」と抱負を話した。
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