トヨタの高級ブランド「レクサス相模原」が5周年イベントを5月11日・12日、東淵野辺の同店で開かれた。新たなコンセプトを打ち出す取組「レクサス オーバートレイル プロジェクト」を具現化したアウトドアスタイルで車両を展示した。この2日間で320組600人が訪れ、開店以来最多の来客があったという。
同店は2019年4月に相模原市で初出店としてオープン。輸入車との競争も激しい中、顧客満足や質の高い接客を展開し、地域密着の店づくりに取り組んでいる。
店内は大型連休中から、これまでの高級なイメージに加え、自然とのつながりを想起させるアウトドアスタイルに衣替え。ルーフレールなしでタープを装着できるキャンプ仕様の車両や家庭用蓄電池としても活用できるBEV(電気自動車)などを展示し、レクサスが提案するライフスタイルの魅力を紹介した。
同店の鈴木暁ゼネラルマネージャーは「こうした展示で今までにはなかったレクサスを打ち出すことができ、お客様が実際に車を使用するライフスタイルのイメージが広がったと思う」などと話した。
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