個性豊かで魅力あるさがみはらを! 飯田 のりやす
相模原市は政令市移行から5年、本市の自主性や主体性が尊重されるとともに、責任も大きくなりました。少子高齢化のなかで進む産業構造の変動や社会経済の変化、地方が主役の真の地方創世など、時代の変革期のなかで個性ある政策形成・展開を進めるためには、これからが大事な時を迎えると言えます。
先の東日本大震災はじめ、ここ数年見舞われる各地における大災害では、地方自治体の役割や地域住民の絆がいかに大切なものであるかを痛感させられます。
都市部と自然を併せ持つさがみはらを「個性豊かで魅力あふれる」まちへ向け、『生まれて良かった、住んで良かった』と思えるまちづくり、そして『住んでみたい、行ってみたい』と思われるまちづくりに向けて邁進します。
|
|
|
|
|
|