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環境と経済、両面から寄与 電気・通信・空調設備「市川電設」

社会

公開:2020年11月12日

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かながわSDGsパートナー登録証を持つ市川社長。市のパートナーでもある
かながわSDGsパートナー登録証を持つ市川社長。市のパートナーでもある

 2008年設立。電気・通信・空調設備の設計・施工・管理を手がける。10月に県、11月に市のSDGsパートナーに登録され、県市と共にSDGsの普及啓発や達成に向けた取り組み、地域課題の解決に取り組む。

 社内電灯のLED化や太陽光発電、蓄電池を導入。また、太陽光発電のクリーンエネルギー導入を顧客に提案し、地域のクリーンエネルギー化を推進。光熱費などの削減により浮いたコストを利益の創出につなげ、省エネによる利益増加を推進。環境と経済の両面からSDGsへの寄与を図る(目標7・8・11)。

 市川雄士社長は相模原青年会議所(JC)の20年度理事長。JCはSDGsの前身である「MDGs」(国連ミレニアム開発目標)から推進に取り組んできた経緯がある。市川社長は「当事者意識が重要。今やらなければ地球の資源を使い切る。困るのは自分たちの子や孫。問題を先延ばしにしてはいけない」と取り組む意義を語る。

「共にささえあい 生きる社会」

相模原市は、全ての人が共に支えあって生きる共生社会の実現を目指しています。

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/fukushi/1026641/1012901.html

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