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課題解決から企業価値の創出へ 梅津測量設計 梅津賢一代表
測量という仕事を通じ、SDGs達成をめざす。「SDGsの17項目によって指標としてわかりやすくなり、企業にとっても解決すべき課題と目標が定めやすくなった」と梅津賢一代表。取り組みの意義を「本業を通じて社会課題を解決する。それが地域貢献となり、企業価値の創出につながっていく」と語る。
地域住民が安心して暮らすまちづくりのため、近隣の境界トラブルを未然に防ぎ、実際に紛争に直面した時は解決に協力。市内の中学や高校で仕事の魅力を伝える「地域の先生」事業にはJCで、測量実習のある高校で実施する「出前授業」には県土地家屋調査士会で参加し、未来の働き手の育成に尽力する。図面作成に使うCADシステムや社内サーバーのクラウド化を進め、感染症対策や女性が働きやすいリモートでの業務ができる環境づくりを推進。不動産登記での電子申請システム導入で紙資源の、名刺のLIMEX素材化で水資源の保護に努める。
地域活動でも貢献
市内での地域活動への参加や協賛協力で、本業だけではないつながりの中で地域貢献を果たす。特に2013年に入会したJCでは地域経済の中で社会貢献に勤しんできたという自負がある。
「各企業の取り組みを学ぶと共に相模原の経済復興に貢献できる協力体制を築きたい。また未来を担う子どもたちに対しSDGsの普及啓発にも取り組みたい」。それらの活動は企業理念である「必要とされる人材となり、あなたのまちの未来をデザインする会社」に通ずる道となるはずだ。
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こどもタウンニュースさがみはら版9月30日 |