さがみはら中央区版 掲載号:2021年9月9日号 エリアトップへ

相模原法人会青年部会の部会長を務める 松田 桂吾さん 南区相模大野在住 49歳

掲載号:2021年9月9日号

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「どうすれば」を楽しむ

 ○…50歳までの法人会加入者で構成される「青年部会」には、現在約130人ほどが在籍している。柱事業は税知識の普及を目的とした、小学校への租税教育活動や経営に関する研修講演会の実施など。コロナ以前の会合では、「大の大人が何人も集まって、より良い事業にするにはどうすればいいか、頭を捻り合って考えるのがおもしろい」と会の魅力を話す。

 ○…大和市で自動車部品工場を営む祖父の背中を見て育った。自身も土木建築の現場仕事などを経て、2006年に解体作業を請け負う会社を南区に設立。法人会の門を叩いたのは8年前だ。その後加入した青年部会では、「人柄や働き方にすごく魅力を感じる人がいてね。こういう人と一緒に活動できるのがいいよね」と業種を超えた出会いに感謝する。

 ○…小学校への出張租税教室では、難しく捉えられがちな「税金」を身近に感じてもらうため、一昨年、税金体操のキャラクターを公募。「年貢」を意味し、がまぐちの形をモチーフにした可愛らしい「ねぐちゃん」が誕生した。この等身大着ぐるみは「租税教室でも一番の愛されキャラ」。コロナ下でも認知度を上げたいと、「ねぐちゃんマスク」の話も進んでいるくらいだ。

 ○…自身の事務所には、昔書道教室を開いていた母親による書「有言実行」が飾ってある。「言ったことをなんでも実現する、というより、無責任なことを言わないよう、自戒の意味も込めて」と謙虚さを忘れない。他業種の若手と話しても、「人前で話す機会が豊富だからか、若いのに引き込まれる話し方をする人が沢山いて、学ぶことが多い」。目下の課題は会員数の増強だが、「まずは現会員に会の意義を感じてもらうことが大事」と力を込めた。

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