改革の一丁目一番地。 意見広告 まずは議員自らが身を切る改革を!! 市民目線で訴える こさわ隆宏
議員や首長が自らの立場や身分を十分に保障しておきながら、一方で財政のひっ迫を理由に市民に負担を強いても絶対に理解は得られません。市民の皆様に負担をお願いするのであれば、まずは政治家自らが身を切る姿勢を示さねばなりません。
そこで私は何よりも先に、身を切る改革、具体的には「議員定数の削減」と「議員報酬の削減」、さらに「任期数と年齢による定年制の導入」を提案します。議員定数については前回の市議選から3名が削減されましたが、引き続き多数による合議制の利点と削減の必要性のバランスについて慎重に検討していくと共に、議員報酬については2割程度の削減を目指すべきです。議員の定年制については、例えば「5期20年以上の任期を務め、なおかつ70歳以上に達した議員」に、次の選挙において立候補しない努力義務を課す条例の制定などが必要と考えます。
私はこの約10年間に取り組んできた日頃の地域活動の経験を通じ、住民一人ひとりがまちづくりに主体的にかかわることの大切さを強く感じています。またさらに、現在普通に仕事をしながら3人の子どもを育てる「子育て世代」「責任世代」としての自覚をもち、地域と一体で私たちの相模原をより良い形で次世代に引き継ぐべく市民目線で改革を推し進めていくべきと考えます。
小澤 隆宏
相模原市中央区富士見5-13-11
TEL:042-810-0001
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