地域とのふれあい さくらの家福祉農園で農園まつり
市内岡崎の(社福)さくらの家福祉農園で5月21日、同園後援会が主催する「農園まつり」が開催された。
さくらの家福祉農園の周知と、地域での交流を目的に今年で3回目を迎えた同まつり。会場となった農園では、野菜や加工品の販売をはじめ、模擬店、バザー、廃油を利用したろうそく作りが行われたほか、ダンスや歌が披露された。多くの来場者が訪れ、農園利用者とのふれ合いを楽しんだ。
今回は東日本大震災へのチャリティーとして募金箱なども設置。集まった募金は社会福祉協議会を通じて被災地支援に使われる。
後援会の朝倉守男会長は「多くの方のご来場ありがとうございました。これからもイベントは続けたい。皆様のご支援よろしくお願いします」と話した。
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