空き家となっている住宅が多く建つ市内高森台1〜3丁目で5月23日、警察・消防署員、市職員、地元自治会員たちによるパトロールが実施された。
伊勢原警察署によると、昨年発生した空き家の侵入事案8件のうち多くが高森台であった。これをうけて行われたパトロールには地元住民20人も協力、参加者たちは草木が生い茂った家など50軒以上の空き家を見てまわった。
今回、空き巣に侵入された形跡などは確認されなかったが、同署生活安全課では今後も住民と連携しながらパトロールを実施していくという。
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