伊勢原駅北口の「伊勢原駅観光案内所」の開所2周年を記念する物産展が6月1〜3日、駅北口で開かれ、駅利用者など多くの人たちが買い物を楽しんだ。
物産展では市の観光推奨みやげ品などを通常より安く販売。2日には長塚幾子市長も訪れ、はっぴを着て販売を手伝っていた。
会場で地酒を購入した上粕屋在住の菊池健悟さん(37歳)は「伊勢原で地酒を作っているとは知らなかったのでこういう企画はうれしい。お酒は父と楽しみます」と話していた。茨城県から来たという宮森伸一さん(21歳)も地酒を購入。「お酒の好きな先輩に良いお土産が買えた」と喜んでいた。
市観光協会によると今回の物産展では1日におよそ60〜80人ほどが商品を購入したという。
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