伊勢原版 掲載号:2012年9月28日号
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登山道 異状なし 市山岳救援隊・消防が恒例調査

社会

およそ3時間にわたって調査
およそ3時間にわたって調査

 秋の行楽シーズンを前に、伊勢原市山岳救援隊(磯崎敬三隊長)の隊員13人と、市消防本部・南分署・西分署の署員14人が9月13日、大山登山道の調査を合同で実施した。

 毎年9月に行われているこの調査。近年、秦野方面から大山方面へのハイカーも目立つことから、今回は浅間林道から高取山を経由し、旧善波隧道のルートを中心にパトロールした。

 当日は天候も良く、27人の参加者たちは暑いなか、タオルで汗をぬぐいながら真剣な表情で登山道を隅々まで細かくチェックして歩いて行った。

 確認の結果、登山道に危険な箇所は見当たらなかったが、劣化し見えづらくなっていた道標看板2枚が回収された。看板は改修した後、再び設置される予定だ。

 消防本部によると、今回の調査では、大山道に精通している地元の市山岳救援隊から子易地区・三ノ宮地区・善波地区からの入山ルートなどについて詳しい説明を聞くことができ、今後の災害対応にもつながる調査となったという。

 今回参加した消防本部・警防係の嶋田勉さんは「今回の調査で登山道の安全が確認されましたが、降雨による滑落など危険はつねにあります」と警戒。「細心の注意と計画性をもって、登山を楽しんでください」と話した。
 

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