市民対象のそば打ち体験が12月1日、大田ふれあいセンターで行われ、子どもや大人13人が参加した。
そば打ち体験は、地元の農業を学ぼうと市農業経営士会(今井健夫会長)が企画した全8回の農業体験の最終回に実施されたもの。参加者たちは今年8月に市内の畑に種をまき、その後、除草などをしながら11月にそばの実を収穫した。
この日は、製粉したそば粉を使ってそば打ちに挑戦。ほとんどの参加者が初心者であったことから、伊勢原蕎麦打ち倶楽部(鈴木一夫会長)が作り方を説明。 参加者たちは齊藤聡さん(写真右)の実演を参考に、そばを茹でるまでの工程を体験。最後は全員で一足早い年越しそばを楽しんだ。
農業経営士会の今井会長は「体験を通じて地元の農業や地場産の味に触れられる大切な機会。来年も実施したい」と話している。
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