県下一斉の警戒合同パトロールが12月21日、伊勢原駅周辺で実施され、伊勢原警察署(廣瀬豊署長)をはじめ関係機関からおよそ40人が参加した。
パトロールは、後を絶たない振り込め詐欺や、女性を狙った強制わいせつ、ひったくりなどから身を守り、平穏に年末年始を迎えようと毎年行われている。
当日は、伊勢原防犯指導員部会、伊勢原警察署地域防犯連絡所、少年補導員、女性防犯ボランティアの会、伊勢原金融機関防犯連絡協議会などの協力のもと実施され、長谷川茂相模方面本部長も駆けつけた。
参加者は伊勢原駅南口から踏み切りを渡り、竜神通りを巡回。歩行者や商店主に犯罪被害の防止や夜間外出などへの注意を呼びかけた。パトロールに参加した高山市長は「犯罪は巧妙化している。さまざまな角度から犯罪の危険を見ていきたい」とコメント。廣瀬署長は「関係機関の皆様、そして市民の皆様のご協力で犯罪は減少傾向にありますが、年明けも引き続き警戒をお願いします」と話した。
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