年の瀬の風物詩「大祓」が12月末に市内の神社でそれぞれ執り行われた。
大祓は、半年間の罪やけがれをはらい清める神事。参列者が神職に続いて大祓詞を読み、人形に息を吹きかけて罪やけがれを移すというもの。
市内三ノ宮の比々多神社(永井治子宮司)では20日に執り行われ、地区自治会長や氏子崇敬者、神社総代など神社関係者およそ30人が参列。社殿で大祓奉告祭が斎行された後、境内で大祓神事が行われた。最後には参列者全員で人形を浄火でお焚き上げした。永井武義禰宜は「悪いものを全部取り、新たな気持ちで今年を迎えましょう」と話した。
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