サッカーJ1湘南ベルマーレの選手が2月21日、ホームタウン10市町を表敬訪問した。伊勢原市には岩上祐三選手(23歳)と、向上高校出身の鈴木雄太選手(25歳)が訪れ、高山松太郎市長に健闘を誓った。
3年ぶりにJ2からJ1に昇格したベルマーレ。両選手は「J1残留だけでなく(3位以内に与えられる)アジアチャンピオンズリーグ出場を目指す」と宣言。高山市長は「シーズン中は試合も多く大変ですが頑張ってください」と激励した。
一方、サポーターも開幕を待ちきれない様子だ。2月17日にはシティプラザで湘南ベルマーレ伊勢原サポーターズクラブ・ビオーニャの総会・決起集会が開かれた。会場には100人を超すサポーターが駆けつけ、昨シーズン以上の応援でチームを盛り上げようと決意を新たにした。
ベルマーレの開幕戦は3月2日(土)に日産スタジアムで行われるマリノス戦。
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