70人以上が来場した
伊勢原市議会の会派「新政いせはら」（小山博正代表）が４月27日、市民文化会館の展示室で議会報告会を開いた。報告会では、市の現状や将来の展望などについて、小山博正議員、相馬欣行議員、安藤玄一議員、橋田夏枝議員が報告した。
当日は、70人以上の市民らが来場するなか、各議員は今年度の市予算や財政状況、第５次総合計画の策定状況などについて説明した。
また、後半に行われた参加者との意見交換では市の観光や財政についての質問や意見が相次いだ。
報告会を終えて小山代表は「まちづくりにおいて近隣自治体に遅れをとらないよう、会派として積極的に政策提言をしていきたい」と話した。
新政いせはらでは、今後も年に１回以上のペースで議会報告会を実施する方針。
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