観光パンフを寄贈 中栄・中南信金 4市町に
昨年、業務提携20周年を迎えた中栄信用金庫(秦野市)と中南信用金庫(大磯町)の理事長らが4月25日、伊勢原市役所を訪れ、20周年を記念して製作した観光マップを高山松太郎市長に寄贈した。
寄贈式では、中栄信金の石田進理事長(写真右から2番目)と中南信金の鈴木豊理事長(同左から2番目)が高山市長にマップを手渡した。高山市長は「非常に見やすく使いやすい地図を頂き、ありがとうございます」と話し、両理事長に感謝状を贈った。
地域貢献活動も兼ねて作られたこのマップは、両信金の営業エリアを流れる金目川水系のハイキングコースなどをまとめたもの。秦野・伊勢原・平塚・大磯の観光スポットや史跡、花の名所のほか、各地の祭り情報も紹介されている。
製作部数は4万部。両信金では4月22日から26日にかけて4市町を訪問し、計1万8千部を寄贈した。
マップは市観光案内所や市役所などで無料配布される予定。
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