市の取り組みや市内の出来事を分かりやすく発信しようと、勤続5年以内の市職員らによる展示会が現在、市役所1階で行われている。
展示されているのは、今年から市内の障害者作業所で始まった、レアメタルや有用金属の改修事業を分かりやすくまとめたもの。市の若手職員たちが5月末に作業所で取材と写真撮影を実施。取り組みの目的や金属回収の流れなどがイラストと写真を交えて紹介されている。
高山松太郎市長が「若手職員のアイデアで伊勢原を発信しよう」と発案したのがきっかけ。これに60人ほどの有志が手を挙げ、このほど「わかば会」が結成された。リーダーの平戸玲充さん(26歳)は「今回が第一弾。今後も積極的に活動したい」と話している。
現在行われている展示は7月2日まで。
伊勢原版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>