大山小学校(能條公夫校長・児童数39人)の5年生5人が6月4日、子易にある大山阿夫利神社の神饌田で田植えを体験した。
伊勢原の農業を体で学んでもらおうと、地元農家らが20年以上前から毎年行っているこの取り組み。大山小では社会科で農業を学習する5年生全員で田植えを行っている。
体操着姿で作業に臨んだ児童たちは、コシヒカリの苗を両手にもち、一つひとつ慎重に植えていった。初めて田植えをしたという、人形奈未さんは「楽しかった。最初は難しかったけど段々できるようになった」と笑顔だった。
植えた苗は今年9月末ごろ児童によって収穫され、およそ20kgの米が給食で振舞われる予定だ。
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